休校に伴う追加のご利用申し込みについて

休校に伴い、追加のご利用を希望されるご家庭もある一方でキャンセルの申し込みも承っております。

先日の更新で随時、ホームページ上で定員枠を更新してお伝えする予定でしたが、ご要望に迅速にお応えすることが難しいと判断しました。

つきましては、追加のご利用をご希望される方は、留守番電話、FAX、あるいは営業時間中にお電話で、ご意向をお伝えください。

必ずしもご要望にお応えできる保証はありませんが、職員の勤務状況、居住地域等の状況を踏まえ、追加のご利用が可能な場合には、13時30分からの利用開始とさせて頂きます。

休校に伴う追加のご利用申し込みについて

休校に伴い、追加のご利用を希望されるご家庭もある一方でキャンセルの申し込みも承っております。

先日の更新で随時、ホームページ上で定員枠を更新してお伝えする予定でしたが、ご要望に迅速にお応えすることが難しいと判断しました。

つきましては、追加のご利用をご希望される方は、留守番電話、FAX、あるいは営業時間中にお電話で、ご意向をお伝えください。

必ずしもご要望にお応えできる保証はありませんが、職員の勤務状況、居住地域等の状況を踏まえ、追加のご利用が可能な場合には、13時30分からの利用開始とさせて頂きます。

休校に伴う3月2日以降の営業について (29日 追記有り)

昨夜、厚労省より各都道府県へ事務連絡が届き、児童デイサービスは開所するようにとの基本方針が示されました。
この基本方針により、3月2日以後もさくらでは営業は行いますが、以下の点にご留意下さい。

ご利用できない方

1、ご利用前に37.5℃の発熱がある方。

2、解熱後24時間が経過していない方。

3、また、解熱後24時間が経過していても、咳の症状が見られる場合は、症状が改善されるまでご利用できません。

なお、事業所のご利用中に、検温の結果37.5℃の発熱が見られた場合は、連絡を差し上げますので、お迎えをお願いいたします。

平日の営業は午後からとし、13時30分ごろより順次ご家庭へお迎えに参りますので、ご理解頂ければと思います。

ただし、給食終了後や終業式といったように、申し込み時点で午前中からの利用が予定されていた日に限っては、どうしても、その時間からの利用を希望される場合、個別にご相談に応じたいと思います。
なお、3月24日からの春休み中は、通常通り、朝からのお預かりを予定しています。

今後の事業所としての対応や、キャンセルにより定員に空きができた場合には、ホームページで随時報告し、追加のご利用申し込みを受け付ける場合がありますので、ホームページを今後も適時ご確認ください。

午後からの営業ということでご不便をおかけいたしますが、急な休校決定に加えて、職員自身の家庭の都合もございますことですので、何卒そうした諸事情をご賢察頂ければ幸いです。

29日追記
上記の対応については、臨時休校中の対応であり、休校が解除された日以降(通常登校日)については、下校時間からのご利用開始となります。
説明が不十分でありましたことをお詫びいたしますと同時に、ご理解とご協力をお願いいたします。

休校に伴う3月2日以降の営業について (29日 追記有り)

昨夜、厚労省より各都道府県へ事務連絡が届き、児童デイサービスは開所するようにとの基本方針が示されました。
この基本方針により、3月2日以後もさくら稲美では営業は行いますが、以下の点にご留意下さい。

ご利用できない方

1、ご利用前に37.5℃の発熱がある方。

2、解熱後24時間が経過していない方。

3、また、解熱後24時間が経過していても、咳の症状が見られる場合は、症状が改善されるまでご利用できません。

なお、事業所のご利用中に、検温の結果37.5℃の発熱が見られた場合は、連絡を差し上げますので、お迎えをお願いいたします。

平日の営業は午後からとし、13時30分ごろより順次ご家庭へお迎えに参りますので、ご理解頂ければと思います。

ただし、給食終了後や終業式といったように、申し込み時点で午前中からの利用が予定されていた日に限っては、どうしても、その時間からの利用を希望される場合、個別にご相談に応じたいと思います。
なお、3月24日からの春休み中は、通常通り、朝からのお預かりを予定しています。

今後の事業所としての対応や、キャンセルにより定員に空きができた場合には、ホームページで随時報告し、追加のご利用申し込みを受け付ける場合がありますので、ホームページを今後も適時ご確認ください。

午後からの営業ということでご不便をおかけいたしますが、急な休校決定に加えて、職員自身の家庭の都合もございますことですので、何卒そうした諸事情をご賢察頂ければ幸いです。

29日追記
上記の対応については、臨時休校中の対応であり、休校が解除された日以降(通常登校日)については、下校時間からのご利用開始となります。
説明が不十分でありましたことをお詫びいたしますと同時に、ご理解とご協力をお願いいたします。

小中高、特別支援学校の臨時休校に伴うご連絡

既に報道されましたように、全国の小中高、特別支援学校が3月2日から臨時休校になることが決まりました。
現時点で、さくら稲美における対応は未定で、明日以降に話し合いを行い、経営者の判断を仰ぐ予定です。

また、本日の発表を受けて、明日以降、児童デイサービスの営業についての、何らかの指針が発表されるかもしれません。

今の時点で一つだけお伝えできることは、休日の様に朝からお預かりすることになった場合でも、定員の関係で、既にお申し込みして頂いている日数以上に、追加でお申し込みを受け付けられる状況ではないということをご理解下さい。

3月2日までには、当面の対応を決めたいと思いますので、連絡をお待ちください。
さくら稲美の営業に関して決まりましたことは、随時、ホームページ上でお知らせしたいと思います。

取り急ぎ、今の時点でお伝えできることは以上です。

「東播磨未来100人会議」に参加しました

22日(土)に、NPO法人が主催する「東播磨未来100人会議」というイベント(交流会)に出席してきました。

このイベントは、「挑戦と対話の協働文化をつくる」をテーマに、東播磨地域において、様々な分野で活動する10人のプレゼンターの取り組み内容を聞き、参加者同士が対話を通して地域の未来について考えるイベントでした。

無農薬での農業に取り組み、地域のこども達へ農業体験の機会を提供している農業機械販売会社社長、「自己犠牲のボランティア活動ではなく、自己実現のためのボランティア活動」をテーマに、こども達と一緒にトイレ掃除のボランティアに取り組まれる方、食育に取り組まれる方、教育問題について取り組まれている大学生、家庭、学校に次ぐこども達の第三の居場所作りに取り組まれる塾経営者、地域情報を発信するアプリの開発を通じて、地域で困っている方と、それを解決できる方とをマッチングさせる仕組みづくりを構築されているアプリ開発者等々、どのプレゼンターの活動も、非常に興味深い内容でした。

全てのプレゼンテーションを伺った後は、興味のあるテーマのブースへ移動することになっており、私は、駄菓子屋での買い物訓練を通じて既に交流のある、こどもの居場所づくりに取り組まれる方のブースへ参加し、皆でワークショップに取り組みました。

「まち保育のススメ」の勉強会に参加した時にも感じましたが、事業所の中だけの取り組みに留まらず、地域社会の様々な人と社会資源とつながることで、今後、さくら稲美が提供する療育に色々な広がりを見出せそうな予感を得たイベント(交流会)でした。

みんなで楽しむボードゲーム会に参加してきました。

15日土曜日、稲美町内で開催されたボードゲーム会に参加してきました。
主催者は、稲美町野谷192−7 で、マルオ洋品店 (サラダ館 稲美母里店)(←クリックで店舗のHPへ)を営まれていらっしゃる丸尾さん。
世界のアナログボードゲームも取り扱っており、月に一回、店舗内でゲーム会を開催されています。

私は、加古川へ引っ越してくる前、月に二回、児童養護施設へボランティアとして訪問していたことがあり、その際、施設で生活する幼児への読み聞かせの他に、小中学生を相手に、自分のゲームを持参して一緒に遊んでいた経験があります。
そうした経緯から、こうしたゲームを使った余暇支援に関心を持っていたところ、今回このゲーム会のことを知り、参加を決めました。

なお、今回は初めての試みとして、さくら稲美の児童に加えて、姉妹店であるさくらの児童にも声を掛けて、二つの事業所合同での外出体験として実施する運びとなりました。
会場内では、両事業所の児童が、同じテーブルを囲み、一緒に色々なゲームを楽しみました。
途中、丸尾店長の計らいで、常連と思しき児童が同じ卓に加わってくれるなど、事業所同士の交流に加え、地域の児童との交流にもつながりました。

今回、私たちが参加に至った経緯は、丸尾店長のブログ(←クリックで外部のブログへ)に譲りますので、よろしければ、私たちの縁を取り持ってくれた生まれたばかりの可愛い天使の姿をご覧いただければと思います。

可能であれば、来月のゲーム会への参加も行いたいと思います。

2月前半の取り組み 社会体験編 その2 (おでかけ含む)

11日の午後からは、神戸青少年科学館へお出かけしてきました。
外出機会は土曜日が中心なので、火曜日にご利用頂いているこども達にとっては、貴重な外出体験となりました。

13日は女子児童1名を引率し、ドラッグストアで買い物訓練を行いました。
毎回、だいたい購入する物は同じなので、そろそろ場所を覚えて欲しいのですが、それは今後の課題のようです。

いつも出発前には購入するものをメモしてもらっていますが、今回は、店員にメモを見せて、商品の場所を教えてもらうという経験をしてもらいました。

2月前半の取り組み 社会体験編 その1

1日は買い物訓練を実施しました。
5名の児童を引率して業務スーパーまで昼食のお買い物。

自分で支払いができる児童には職員の見守りの下で会計をしてもらいます。
お金について、まだよく理解できていない児童も、毎回職員と一緒に500円玉を出すという小さな経験の積み重ねが、今後の成長につながることを期待して、全ての児童にお弁当の選択と支払い経験をしてもらっています。

8日は午前中のミニ運動会の後、昼食時に2名の児童を引率し、こども食堂までお出かけして外食をしてきました。
「これ食べられない」と言った児童に、「一口だけ、一緒に食べてみましょう」と勧めたところ、「おいしーい」との感想が。
こうした、口にしたことの無い食材を食べてみるという新しい体験ができるのも、こども食堂ならではのメリットです。

デザートはパンケーキでしたので、こども達自身で自由にクリームやフルーツをトッピングしてもらいました。
スイーツ男子の私も、こども達に負けじとデザートのおかわりをしました・・・引率者の役得ですね。

2月前半の取り組み 余暇支援編

3日は節分。
鬼のお面作りから始まり、幾つかのゲームを経てからの豆まきで大賑わいの節分となりました。
ハロウィン以降、職員一同、行事内容には毎回工夫を凝らしてくれており、その努力に頭が下がる思いです。

8日は室内で新聞紙を使ったチーム対抗のミニ運動会。
最初の競技では、職員とのじゃんけんに負けると、自分の足場である新聞紙を折りたたみ、だんだんと足場が小さくなっていきます。
やがて片足立ちでバランスを取りながら、おっとっと、おっとっと。

二回戦は二人でペアになって新聞紙の上に。
足場が無くなってくると、ペアの相手をおんぶしたり、職員におんぶしてもらったり。

次の競技は、新聞紙を飛び石に見立てて、その上をぴょんぴょん、ぴょんぴょん。

最後の競技は、新聞紙を丸めて棒で転がしていきます。新聞紙があっちへ転がったり、こっちへ転がったりと思わぬ方向へ。
休日である土曜日が賑やかに始まりましたが、職員は朝から既に息も絶え絶えでした。