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児童通所支援事業所・児童デイサービス(児童デイサービスさくら)

さくら稲美の子供達の様子

さくら稲美の冬休み (余暇支援編)

2020年1月14日

年末年始の休業日を除くと、冬休み中に、さくら稲美で皆さんが過ごされた期間は7日程度でした。
その期間中、別の記事でご紹介しました様に、外出行事として、工場見学と2回の初詣を実施しました。

今日は、室内での余暇支援として、さくら稲美がどのようなことに取り組んできたかをご紹介します。


初詣を行った4日、6日の午前中には、昔ながらの遊びとして、福笑いと、なぞなぞカルタを皆で楽しみ、お正月気分を感じて頂きました。

また夏休み中にも実施した音楽ゲームのドンキーコンガも、こども達の要望によりプレイする時間を設けました。
以前の記事でも記しましたが、音楽療法の観点からも、このような音楽ゲームは、児童毎の発達段階に応じた楽しみ方ができるので、皆さんにとても好評です。

他にも、職員から、ご家族が自宅で使用していたプラレールの寄贈があり、こども達がプラレールに興じる姿が、毎日のように見受けられました。
なお、このプラレールにつきましては、12月中に寄贈され、それ以後、冬休みに限らず、余暇のメニューの一つとして活用しています。

他にも、ペイントでのお絵描きを楽しむお子さんがおり、一番使い慣れているTさんは、クリスマス会の様子をペイントソフトで描いてくれたのですが、完成度の高さに、職員一同驚かされています。

外出だけでなく、室内で過ごす時間についても、この1年間の間に、かなり充実してきたと考えておりますが、まだまだ色々と考えていることがあり、実現のタイミングを計っているところです。