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児童通所支援事業所・児童デイサービス(児童デイサービスさくら)

さくら稲美の子供達の様子

2月前半の取り組み 余暇支援編

2020年2月18日

3日は節分。
鬼のお面作りから始まり、幾つかのゲームを経てからの豆まきで大賑わいの節分となりました。
ハロウィン以降、職員一同、行事内容には毎回工夫を凝らしてくれており、その努力に頭が下がる思いです。

8日は室内で新聞紙を使ったチーム対抗のミニ運動会。
最初の競技では、職員とのじゃんけんに負けると、自分の足場である新聞紙を折りたたみ、だんだんと足場が小さくなっていきます。
やがて片足立ちでバランスを取りながら、おっとっと、おっとっと。

二回戦は二人でペアになって新聞紙の上に。
足場が無くなってくると、ペアの相手をおんぶしたり、職員におんぶしてもらったり。

次の競技は、新聞紙を飛び石に見立てて、その上をぴょんぴょん、ぴょんぴょん。

最後の競技は、新聞紙を丸めて棒で転がしていきます。新聞紙があっちへ転がったり、こっちへ転がったりと思わぬ方向へ。
休日である土曜日が賑やかに始まりましたが、職員は朝から既に息も絶え絶えでした。