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児童通所支援事業所・児童デイサービス(児童デイサービスさくら)

さくら稲美の子供達の様子

12月前半の取り組み お出かけ編

2019年12月16日

12月7日は前述の様に、加古川中央市民病院で開催された地域交流行事の「クリスマスフェスタ」に全員で参加。

12月14日は、こども食堂の参加者が、事業所へ戻ってくるのを待って、午後から全員で野添北公園(であいの森)へ。
寒さをものともせず、皆さん、今日も元気いっぱいに遊んできました。


クリスマスフェスタに参加しました

2019年12月16日

12月7日に、加古川中央市民病院で開催された地域交流行事の「クリスマスフェスタ」に参加してきました。

映画「スターウォーズ」に出てくるシスの暗黒卿ダースヴェイダーと、兵士であるストームトルーパーの出迎えに、こども達は大喜び。
加古川市は、銀河帝国軍の支配下になっていたのか・・・・

こども達も負けじとコスプレ・・・サイズの関係で見た目がちょっとアレですが、気分はみんな消防士!
会場内では色々なゲームを楽しんだり、健康を題材にしたクイズに挑戦し、参加賞のヤクルトを全員ゲット。

せっかくの外出でしたので、今日のおやつは屋台で購入。
巷で人気のタピオカティーもありました。
普段とは違う環境で頂くおやつの味はまた格別みたいですね。


11月、12月の作品紹介

2019年12月16日

今回は2か月分をまとめて紹介します。
左が11月、右が12月の作品です。

11月後半の取り組み 社会体験編

2019年12月2日

18日は、土曜日の代休で朝からご利用のお子さんを全員引率して、ドライブがてら業務用スーパーまで出向き、買い物訓練を実施しました。

いつものように、その場で自分の食べたいお弁当を選び、自分で支払いができる児童は、渡された財布からちょうどになるようにお金を支払い、職員の支援が必要な児童は、職員と一緒に500円玉で支払い、お釣りを受け取る練習をしました。

買い物をした後、店員さんへお金を渡すという小さな経験の積み重ねから、何かを感じ取ってもらえることを期待し、今後も不定期ですが、全てのお子さんに、このような買い物訓練の機会を提供し続けたいと思います。

30日はクッキングを実施。
各自、宿題や事業所が準備した課題をこなした後、昼食用のシチュー、おやつのスイートポテトを皆で協力してつくりました。
自分が作業する順番が待ち遠しくて、他児の作業が終わるのを、そわそわしながら、今か今かと待ちわびている姿が何とも微笑ましいです。

11月後半の取り組み おでかけ編

2019年12月2日

11月後半は、16日に三木ホースランドパーク、23日には播磨中央公園、30日には野添北公園(であいの森)までお出かけしてきました。

三木ホースランドパークは、事業所開設以来初めての訪問でした。
馬に間近で触れあったり、皆で面白自転車に乗って遊び、色々と刺激を受け、皆さん満足げな様子で何よりです。

播磨中央公園への訪問は、職員としては、前日の雨で遊具が濡れていないか気がかりでしたが、朝の会でそうした事情を説明したうえで、こども達にお出かけ先の希望を尋ねてみました。
遊具がもし濡れていたとしても構わないので、そこにぜひ行きたいとの声を尊重し、運を天に任せての外出になりましたところ、幸い、遊具はきれいに乾いており、子どもの森ゾーンに設置された各種アスレチック遊具を使い、元気いっぱいに遊んできました。
事業所へ戻ってきた後、遊び疲れて、「眠い、眠い」の声が・・・

さくら稲美では、今後もこども達の想いを尊重し、自分で選んで決める機会、自分の意見を言う機会など、社会性が育めるような機会を提供していきたいと思います。

11月最後の土曜日である30日は、クッキングで作ったシチューなどで腹ごしらえをした後に、野添北公園(であいの森)へ。
寒さを忘れるほど、皆で元気に遊びました。

11月前半の取り組み

2019年11月15日

11月は、既に記事にしている4日の遠足に加え、2日は明石の石ヶ谷公園、9日は三木っ子ランドへお出かけをしてきました。
両日とも天気に恵まれた行楽日和となり、皆さん元気いっぱいに公園の遊具で遊びました。

9日の昼食は、先月は台風のため参加できなかった、こども食堂へ。
大人気のハンバーグに加え、ニンジンのグラッセ、かぼちゃサラダ、トマトのスープ、ブロッコリー、ピーマンのソテー 、ハッシュドポテト、ふかしいも等々、野菜好きの私にはたまらない内容。
甘さの際立つニンジンのグラッセ、あげたてのハッシュドポテトが、特に人気でした。

帰り際には、おやつのバームクーヘンを当日ご利用のお子さんの人数分頂戴し、さくら稲美に戻った後は、皆で先述の三木っ子ランドへ。

13日には、3週間ぶりの駄菓子屋訪問。
業務多忙のため、12月末までやむなく実施回数が減りますが、毎週の様に、「今日は駄菓子屋に行かないんですか」と期待に満ちた催促を受け、今日は30分だけ時間を捻出し、その要望に応えるべく駄菓子屋へ。
各自、合計金額が100円になるようにその場で計算し、予算を使い切りました。

秋の遠足 神戸フルーツフラワーパークへ行ってきました 後編

2019年11月7日

そして、いよいよ皆さんお待ちかねの遊園地、神戸おとぎの国へ。

夏休みの遠足で東条湖おもちゃ王国へ出かけた際、参加したこども達から、有料の遊具に乗りたいとの要望があったことを踏まえて、こども達の願いをかなえるべく、今回は保護者の皆様とご相談の上、一人2回ずつ、有料遊具で楽しむ時間を設けました。

行楽の秋、芸術の秋、食欲の秋を、皆で十二分に満喫した一日となりました。

秋の遠足 神戸フルーツフラワーパークへ行ってきました 前編

2019年11月7日

行楽の秋、芸術の秋、食欲の秋!・・・ということで、11月4日(祝)、さくら稲美では7名のお子さんと一緒に、神戸フルーツフラワーパークまで遠足に出かけました。

到着後、まずは食欲の秋ということで、昼食に。
しかしながら、私たちの予想を上回る行楽客でにぎわっており、予定していたレストランが大混雑。
12名が着席するのは困難と判断し、やむなく2班に分かれての食事となりました。

4月以降、夏休みを中心に、8回のこども食堂での外食を含む、合計で19回の外食を引率してきましたが、やはり事業所の外で食事をする時のこども達の嬉しそうな表情や、会話が弾む様子は、見ている職員側も嬉しくなりますね。

さて、昼食を無事に終え、全員が合流した後は、園内を散策。
夕方以降に開催される神戸イルミナージュ用のオブジェや、園内の噴水などを見学し、いよいよ、猿回しのショーへ。

訓練された猿のパフォーマンスに、驚いたり、歓声を上げたりと、あっという間の20分。
皆で芸術の秋を満喫しました。

ハロウィン 後編

2019年10月29日

魔王の手から無事にティアラを取り戻し、お城へ戻ってきた一行は、その後、仲良くハロウィンパーティーに参加しました。

こども達に十二分に楽しんでもらえただけでなく、年長者が年少児を助ける姿や、衝動性のある児童がちゃんと順番を待つ姿が見られたり、普段のこども達との関わりの中では想像できなかったこども達の秘めたる可能性を感じ、職員にとって、1か月に及ぶ苦労が報われたハロウィンとなりました。

ところで、おやつ中に、こども達だけでなく、職員も大爆笑しているのにお気づきでしょうか?

実は、私がアプリを使い、ハロウィン当日にご利用頂いたこども達の顔写真をはめ込んだダンス動画を、皆で見ている様子です。
顔出しの許可を得ているこども達のキレッキレのダンスをここでご紹介しておきます。


ハロウィン 前編

2019年10月29日

26日(土)は、さくら稲美でハロウィンを実施しました。
今回、職員間のちょっとした雑談から生まれたアイデアを実現させようと、勤務終了後に何度も残業して打ち合わせをしたり、児童が帰宅した後、休日の職員が職場へ来て、練習に取り組むほどの力の入れようでした。

そうして準備してきた今年のハロウィンは、ストーリー仕立てで進行しました。

王家に代々伝わる大切なティアラが魔王に盗まれた!
このままでは今年のハロウィンパーティが実施できない。
魔王の城へと向かう王女と妖精は、その道中、こども達や魔女と出会い、その力を借りて、魔王が用意した数々の罠(3種類のゲーム)に協力して挑戦して魔王を追い詰める。
しかし、実は魔王にも隠された秘密があって・・・・といった観客参加型の劇を職員が披露しながら、適時、こども達にはゲームに参加してもらいました。